政治家のテーマカラーと言えば、明るい蛍光色のイメージですよね。
でもあれって、なんだか目がチカチカしますよねー(当たり前かw)。
自身にとって、一番しっくりくる色って何だろう?という人生で初めての問いに対して
私はダークネイビーを選択することにしました。
私は、小学校低学年から剣道を継続しており、私の人格形成の多くは剣道によってなされたと思っています。
剣道では技が決まった後にガッツポーズすると取り消しになることは常識とされています。
初めて聞いたときは、ええ、なんで?と私も思いましたが、相手を尊重する武士道精神の象徴であると先生に教わってから、とても素敵な習慣であると思えるようになりました。
その剣道を行うときに身にまとう道着や袴、防具はすべて藍染です。
藍染は新品の時は体に着色しそれは大変なのですが、その時期を超えると美しい濃紺から、洗濯を重ねるたびにすこーしずつ明るく鮮やかになっていき、素晴らしい色の変化が進みます。
私はこの藍染の色やその変化が大好きです。
剣道で人格形成をしてもらった、初心を忘れることなく、政治へ挑戦し続ける意思も込めてテーマカラーを濃紺としました。
そう言えば、リクルートの業務で企画書や起案資料をパワーポイントで作成するときも、濃紺をベースカラーとして作成していました。
青は集中できる色であると科学でも証明されているので、やはり、自分にとって最適な色であると確信しています!笑
今後も、濃紺(ダークネイビー)な矢板市の森島をどうぞ、よろしくお願いいたします。
無地の濃紺のぼりを掲げ、足銀やカインズホーム、塩谷病院などで挨拶活動をしている私を見かけましたら、手をふるなり、クラクションを鳴らすなり、ガッツポーズをするなり、よろしくお願いします!泣いて喜びます!!
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